メリット1 地震に強い家
メリット2! 長持ちする家
長持ちする家
『腐らない家』『シロアリに強い家』
日本独特の気候風土に適し、職人の高い技術力と経験から日本人は長く木造住宅に慣れ親しんできました。特に“檜の家”を建てることは日本人にとって一つのステータスにもなっていました。檜は香りが高く、芯に赤みを帯びた部分が害虫を寄せ付けないため、家を長持ちさせる上でも好まれてきた材料といえます。近年では赤みを帯びた良質な檜材の確保が難しいこと、建築基準法で「地面から高さが1m以内にある柱や土台に防腐防蟻措置をしなければいけない」などから、ほとんどのケースは工場や建築現場で薬剤処理をすることで耐久性を確保しています。私たちは工場で薬剤を乾式注入したJWOOD EX材をつくりました。 JWOOD EX仕様の住宅には75〜90年以上の耐久性が認められています。耐震性と耐久性のどちらにも優れたJWOOD工法の家が住宅の長寿命化を実現します。(JWOOD工法HPより)
メリット2! 環境にやさしい家
地球にやさしい
森林運営と資材の有効活用
環境問題に対する意識が高まるにつれ、木の伐採に対する否定的な意見が多くなっています。しかし、正しい林業、正しい森林経営をすることで森林資源を保全しながら、森林綿性を減らすことなく、一定の周期で毎年一定量の木材が永続的に収穫できる状態に保つこともできるのです。 環境保護への意識が高まる中、限りある木材資源を無駄なく有効に使うことは当然のことです。ウッドワンが育てているニュージ−パイン®は、上から幹までそれぞれの部位に応じた用途があります。太い幹の部分は無垢材や集成材として使用。また中間部分は合板やLVLに加工。さらに先端部分は細かく砕いてトライウッド®に加工するなど、木それぞれの特徴を活かしながら性能や品質を高める加工を施すことで、建築用材として有効活用しています。(JWOOD工法HPより)